RICHSTONの「こだわり」
RICHSTONでは、当店でしか購入できない限定品の開発に力を入れています。たくさんの「こだわりポイント」をもって、お客様に喜んでもらえる良い商品を作ろうと試行錯誤しています。品質、キット内容、梱包、その他全ての項目において、通常の輸入商品とは一線をひくプレミアムな商品にするための「こだわりポイント」についてまとめました。全てライセンスアートですのでお楽しみに♪(著作権認証済み)
こだわり① デザインと達成感のバランス
RICHSTONでは、他にはない特別なデザインの商品を作るため何名かの優秀なデザイナー様にご協力していただき、常に独創的な商品を開発しています。もちろんすべてのRICHSTON限定品は、デザイナー様に著作権利用の許可をとって進めています。RICHSTONは母体が法人で運営されていますので、正規のライセンス契約を結ぶことができます。ですのでRICHSTONの商品は安心してSNSなどに紹介することができます。
RICHSTON限定品へのこだわりは「デザイン」だけではありません。ダイヤモンドアートは、アートをビーズで表現するため、どうしても完成品の解像度が元の絵よりも粗くなってしまいます。用紙サイズとデザインの相性によっては、元の絵の良さが全く再現されず、作っている途中から、気持ちが下がってしまうような作品になってしまうこともあります。
RICHSTONの限定品開発では、すべて試作の段階で実際にスタッフがダイヤモンドアートを作り、完成品を評価します。場合によっては1つのデザインに対して複数の用紙サイズで試作することもあります。作りながら感じることや完成品として額に入れた時の雰囲気などを総合的に確認して、慎重に作品を作っています。達成感と満足感をぜひ体験してみてください。
こだわり② ビーズの種類
ダイヤモンドアートには、様々なビーズの種類がありますが、主に2種類のビーズが一般的に使われます。それは、スクエアビーズとラウンドビーズです。それぞれには特徴がありますが、RICHSTONでは、後者のラウンドビーズの作品作りに力を入れています。
スクエアビーズは正方形なので、キャンバス一杯にスキ間なくミッチリとビーズを並べる快感が癖になるタイプです。表面のカット数が少なめなのでキラキラ箔を追加したタイプなどがある人気のビーズです。しかし樹脂成型は色によってバラツキが大きくなりミッチリ感が出ない場合があります。デザインもドット感が強くでる傾向にあります。樹脂の縮みが大きいと四つ角だけがキャンバスと接する形になり剥がれやすいことがあります。
ラウンドビーズは2.8mmの丸いビーズで、均等にスキマを開けながらビーズを貼っていきます。表面のカット数が多いのでキラキラが強く出ます。丸なので樹脂成型の変形の影響も均等で座面が安定しており、キャンバスにもしっかり固定されます。ビーズのスキマから元のデザインが見えるようになっているので完成品の仕上がりが元のイメージに近い表現になります。より動きのあるデザインをダイヤモンドアートに表現できます。
ビーズの材質も主に2種類あります。樹脂ビーズとアクリルビーズです。RICHSTON限定品のビーズは、静電気が起きにくく品質がとても安定しているアクリル製ラウンドビーズを主に使っています。ラウンドですが連張りも問題なくできます。気持ちよくビーズが並ぶので楽しくてペンが止まらなくなります。ご注意ください。※色いより形状のバラツキはあります。
こだわり③ キャンバスについて
ダイヤモンドアートのキャンバスには2種類あります。専用の液体接着剤を塗布し乾燥させたものと、両面テープに似たシートを張るタイプです。その見分け方は、キャンバス上の保護カバーでわかります。ほとんどの場合、前者は透明フィルムでカバーがされています。後者は白い剥離紙でカバーされていることが多いです。
RICHSTON限定品は、液体接着剤を浸透させるタイプのキャンバスを使っています。これは適度な粘着性を持っているので、一度、配置したビーズも少しの力で修正することが可能です。ラウンドビーズは、座面の安定性が高いので、過剰な粘着力は必要ありません。逆に両面テープタイプでないとスクエアビーズは剥がれやすくなります。ビーズのズレを最後に一気に直そうとしても、簡単には動いてくれません。
RICHSTONのキャンバスには、ビーズが配置がしやすいようにガイドとして白い丸が印刷されています。白い色なので記号は黒。ハッキリしていて見やすいです。更に丸には縁取りが無い自然な色なので、ガイドに対してビーズが少しズレてしまっても違和感が少ないです。ズレが見つかってもキャンバスとの相性が良いので修正も簡単です。多くの方に楽しんでいただけるような「やさしい」ダイヤモンドアートに仕上がっています。
こだわり④ キット内容と梱包
初めての方でも安心してダイヤモンドアートを楽しんでいただけるように、キット内容には特に力を入れています。スタッフ自身もいつもダイヤモンドアートをしているので、入っていて嬉しいものを見つけると追加したくなってしまいます。トレー1つにしても整列しやすいものを選び、絶対使うマスキングテープを追加し、ペンが握りやすいようにグリップも入っています。通常の輸入モデルよりも充実したセット内容になっています。
ダイヤモンドアートのキットの包装にも気を使っています。キャンバスに強い折り目が出ないようにロール梱包を選択することができます。店舗販売や贈答品としても恥ずかしくないように、かわいい袋包装をした後、外側はシッカリした箱に入れて発送します。コストを下げたクリックポスト発送も選べます。キャンバスを折りたたむことになりますが、発送の直前に梱包しますのでと到着後、速やかに開封することで折り目を軽減できます。